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トリマーのオフレコ

ここでは

『私たちトリマーにとっては当たり前になってしまっているけど実は知らない人がほとんどで 飼い主様が知りたい!と思っていること』

考えて 紹介していきたいと思っています。

 


肛門腺って??

肛門腺とはワンちゃんの肛門から4時と8時の場所にある「匂い袋」のことです。

この袋の中に匂いの元となる液体がたまり、排便時に少しずつ排出されます。

「腺」と言うので何か長いもののように聞こえますが、そうではありません。

ワンちゃんにとっては、この匂いを嗅いで相手を判別したり 

この匂いを使って自分のテリトリーを主張したりする重要な器官です。

初めて会うワンちゃん同士がお尻の匂いを嗅ぎあっているのは いわゆる「自己紹介」なのです。


肛門腺絞りの必要性

もともと犬は自分たちで肛門腺を排便時に上手に排出できていたのですが、

人の手が入り 人の都合のいいように改良されて行ったワンコたちは 

自分で上手く肛門腺を排出できなくなってしまいました。

肛門腺が出せないがために袋が破裂してしまったり 

中の液体が水分だけ蒸発し、砂のようになってしまったりする病気(肛門嚢炎)になるワンコが増えて

トリマーが肛門腺を絞ることを始めたのです。


肛門腺の液体は 絞ってもすぐに分泌するため 定期的に絞る必要があります。

溜めすぎると水分だけが蒸発し、泥(どろ)のようになってしまいます。

それを絞ると 痛みが生じるため できるだけ溜めないであげてください。

余談ではありますが ものすごく臭いです。鼻が曲がるほど臭いです。

服などに付いた場合、

少し時間がたってから洗っても匂いがとれません。凶器になるやもしれません(笑

テリトリーの主張に使用しているので、少しぐらいの雨にながされても匂いが取れないように強力な匂いとなっています。

そのため トリミング(シャンプー時)に絞ることをおすすめします。(^^:

 


耳の中の毛の処理は??

トリミングの基礎ケアの中に『耳掃除』と言うのがありますが、実際は何をしているのか。。。

人間のように耳掻きで耳アカを取っていると思っている方も もしかしたらいるかもしれませんね。

そうではありません。

犬の耳の中は犬種によって仕様が様々です。

耳の中に毛が大量に生えているワンコもいれば 耳の油が耳中に溜まって黒いドロドロがたくさんあるワンコもいれば、

毛もないし、汚れもないといったワンコもいます。

最後のワンコについては耳の中をコットンで軽く拭うだけでOKですが、

それ以外のワンコはそのワンコによっての施術をしています。

☆まずは耳の中に毛が生えているワンコ・・・ カンシという器材で少しずつ抜いて行きます。

 「え?!!抜くの?!痛みはないの?」と思われますよね。

 実はワンコの耳の中の毛は、産毛のように細くて根も、か弱いのです。
 なので少しの量をつまみ、引っ張って抜いても痛みはありません。
 ただ この耳の中の産毛も、時が経つと いつしか根がしっかりと生えて 太く頑丈な毛になる場合があります。
 そうなってから抜くと もちろん痛みが生じてきます。
 ですが耳の中にとぐろを巻いて 通気性を悪くするその太い毛は 絶対に抜かなければなりません。
 その時ばかりはワンコは「キャン!」と声を上げるでしょう。
 トリマーも「ごめんね。。」と思いながら 心を鬼にして、嫌がるワンコの耳掃除をするのです。
 そうなる前に 定期的にトリミングに来てくださいね。

☆そして耳の中が黒いドロドロで汚れているワンコ・・

 お店によってやり方は様々で こうしなければいけないという決まりはありません。

 当店では耳洗浄をおすすめしております。

 酸性水(手術の時などに用いる電気分解された水)と

 専用の洗浄剤(ノルバサンオチック)を使って耳の奥まで洗浄します。(有料¥500)

 ですが こうなったのには 外耳炎やアレルギーなど何か問題があった可能性が高いため、

 洗浄しても1ヶ月後には また同じようになっていることがあります。

 その時は かかりつけの病院で診てもらうことをオススメしています。


どちらにしても定期的な飼い主様のチェック またはトリミングによって

 回避できることなので、愛犬のお耳をたまには覗いてみてくださいね(^^)

  


 

爪切りって必要??

爪切りは実はとてもワンコにとって重要なことなのです。

伸び過ぎると良くないことはご存知だと思いますが、どういった意味で良くないのかを知っていますか?? 

まず爪が伸びてそのままにしておくと 変な方向に爪が向いてしまい、肉球が開いて足裏を怪我しやすくなります。

そして歩きにくいため、歩行障害が出てきます。

そうなって 急いで爪を切っても 開いた肉球はなかなか元にはもどりません。

しかもワンコの爪の中心部には神経と血管があります。

爪切りは神経や血管がない先端の無駄な部分をカットすることです。

ですが、実はこの神経&血管は、爪がある程度伸びると、遅れて伸びてくる特徴を持っています。

なので伸び伸びになった爪を歩行障害のない程度までカットするには、その伸びた神経&血管も切らなければならないのです。

出血しますが、専用の止血剤があります。出血よりも問題は痛みです。

痛みは一瞬ですが、この一瞬の痛みを4脚20回するとなるとどうでしょう。。。

とてもかわいそうです。。。(><)

「痛がるので」と、爪を長いまま残すトリマーもいます。

心を無にしてカットするトリマーもいます。

どちらがワンコのため?・・・正解はありません。

 

それと体重の重たいワンコやお散歩を毎日長時間しているワンコは地面と接地している爪が削れるため、爪切りは必要ないように見えます。

が、ここで注意したいのは 前足内側にある地面に接地していない爪です。

もともと内巻きカーブがあるため、放っておくと爪の根元に刺さってしまうのです。

そうなる前に飼い主様が気にかけてあげてくださいね。



シニア犬の80%は心臓病を持っています。

10歳をこえるシニア枠のワンコたち

歳をとると病気になりやすく、いろんな臓器や器官が弱くなってきます。

まだまだ若いワンコでも、絶対大丈夫!なんて保証はありません。

特に多いのは『心臓病』。

心臓に何らかの病気があるときに『心臓病』と言い、心臓の病気の総称でもあります。

老犬の80%はかかるといわれています。

特に小型犬はもっと高い確率です。

元気なワンコでも8才を超えたら定期的に健康診断を受けましょう。

聴診器を当てて 雑音が聞こえたなら それは心臓病の始まりです。

発見したからと言って すぐにどうこうするわけではありません。

手術をしなくても 薬や うまく心臓病と付き合っていく生活習慣を心がけていれば、

寿命をまっとうすることができます。


本当に怖い『肺水腫』

心臓病から引き起こされる病気の1つに『肺水腫』があります。

こちらも小型犬に非常に多い病気です。

心臓に何らかの異常があると

肺胞内の毛細血管の内圧が上昇して、

水分(粘り気のある液体)が外に押し出され、肺水腫を引き起こします。

その液体は何日 何か月 何年かけて 少しずつ溜まっていき、

それに伴って少しずつ肺機能が低下していき

そして酸素と二酸化炭素の循環ができなくなり、

眠るように息を引き取ります。

それを早期発見するのも 飼い主様とかかりつけの獣医さんの連係プレーが必要です。


日常の生活で 

・頻繁におかしな咳をする

・頻繁に吐く 又は吐く動作をする

と、いった行動があったら 病院で診てもらいましょう


私たちよりもずっと短い ワンコ達の一生。。。

いつかは来る別れの時に 後悔しないように、 そして

ワンコ達を 幸せに見送ってあげるために、

私たち飼い主はできるだけのことをしてあげたいものですね。


 

まだまだ続きます!

乞うご期待!!(^^) 

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web担当 中山

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動物取扱業
 保管・第1171196号
 登録 平成29年3月30日
 有効期間 
  平成34年3月29日

動物取扱責任者
  氏名 中山葉子